コロナ対策にオススメ~オンライン飲み会に使えるアプリ5選~

コロナの影響で外出自粛や居酒屋をはじめとした飲食店の営業時間が縮まるなか、急速に普及しているのがオンライン飲み会。今日はオンライン飲み会に使えるアプリをご紹介していきます。各アプリの詳細についてはまた別に書いていこうと思います。


1.Zoom
最大人数:100人
最大同時表示人数:49人
時間制限:40分(現在は時間制限解除・2020年4月16日現在)
ここ最近、急速に普及している話題のアプリですね。
あらかじめアプリをインストールする必要はありますが、PC、スマホ問わず誰でも利用できるのが魅力です。
背景を見せたくない人ように「バーチャル壁紙」という機能も用意されており、PCに保存されている画像やあらかじめ用意された画像を背景にすることが可能です。
部屋が散らかってて見せられないって人にはうってつけですね。
当初は心配されていたセキュリティ面も頻繁にアップデートされており、より安全により使いやすくなっていってる印象です。


2.LINE
最大人数:200人
最大同時表示人数:16人(PC版)、4人(スマホ版)
時間制限:なし
今では誰もが使ってるSNSアプリですが、LINEのビデオ通話もオンライン飲み会に使えます。
グループトークや複数人トーク画面で通話ボタンを押せば気軽にビデオ通話ができます。
使う場合はLINEのアカウントが必要になりますが、いまどきアカウントを持っていない人はまあいないでしょう。
LINEでは自分の顔にエフェクトをかけることができるため、面白い映像にできるといったオンライン飲み会ならではの楽しみ方ができますね。
また、女性からはすっぴんでもごまかせるといった理由から利用されることも多いそうです。


3.Skype
最大人数:50人
最大同時表示人数:4人
時間制限:4時間
主にビジネス向けに使われるイメージの強いSkypeですが、自宅で接続すれば立派なオンライン飲み会ができます。
利用するにはSkypeMicrosoftのアカウント登録が必要になります。
機能もいたってシンプルなので、ビデオ通話、画面共有、チャットぐらいしかないそうです。
やはりビジネス向けって印象が強いですね。


4.Google Meet(旧名:Hangouts Meet)
最大人数:100人(バージョンにより上限異なる)
最大同時表示人数:4人
時間制限:なし
Googleが提供しているチャット機能です。
利用するにはGoogleアカウントを持っていれば使うことができます。
また、PCで利用する際にはGoogle chromeからブラウザを開く必要があります。
こちらもビジネス向けの印象が強く機能はいたってシンプルですが、PC、スマホ問わず使えるのが特徴ですね。
最近だと新型コロナウイルス感染症対策支援の一環として、有償版のプレミアム機能が2020年9月まで無料で使えるため、250人までの参加が可能となっています。(2020年4月16日現在)


5.たくのむ
最大人数:12人(無料キャンペーン中・2020年4月16日現在)
最大同時表示人数:12人
時間制限:なし
2020年3月28日から新しく始まったサービスです。
最大の特徴はなんといってもアカウントが不要なこと。URLを共有するだけでオンライン飲み会に参加できます。
まだ始まったばかりですが、今後はオンライン会議ではなく、オンライン飲み会に特化した機能を設けていくともいわれておりさらに注目が集まっています。
最近ではPC版でデスクトップ用アプリ「Snap Camera」と連動させることにより顔や背景の加工も可能になるなど、今後のアップデートにさらに注目が集まりそうですね。